機能詳細

従来の点群処理ソフトウェアは、ライセンス制でダウンロード・インストールが必要でした。 ライセンスは高額で、高スペックPCを必要とし、点群データが大容量なため、データ共有にも手間がかかっていました。スキャン・エックスは、従来のソフトウェアが持つ課題を解決し、点群データの利活用に貢献します。

機能一覧

基本機能

ユーザー管理機能

ユーザーの権限は管理者、編集者、閲覧者の3種類があり、全てのプランで設定が可能です。必要なセキュリティレベルに応じて、プロジェクト単位での権限設定が行えます。

ベースマップ

ベースマップとは地形などの情報をもった3次元の地図データのようなものです。ベースマップ機能を使うと、ベースマップと点群データや3Dデータを重ねて表示することが可能です。

データダウンロード

以下のファイルで点群ファイルのダウンロードが可能です。対応する点群データのファイル形式:LAS、LAZ、TXT

計測ツール

計測ツールには以下の種類があります。
ポイント:選択した点の座標を表示

  • 距離:選択した点同士の距離を表示
  • 面積:選択した点でできる多角形の面積を表示
  • 体積:選択した範囲の体積を表示
  • 断面:選択した範囲の断面図を表示
  • 角度:選択した点同士の角度を表示
  • 高さ:選択した点同士の高さを表示
  • ラベル:点群に注釈(メモ)をつけることができます

データの共有

アップロードした点群データを共有できる機能です。共有用URLを発行するだけで誰にでもデータの共有が可能となり、共有を受けた側もインタネット環境があれば、パソコン、タブレット、携帯端末などを使って、現場で確認することも可能です。また、閲覧者権限を使用すると、データの納品にも使用することが可能です。

この機能の詳細はこちら

ビュークリップ

ビュークリップ機能は点群の特定の領域を選択して、その部分のみを表示することができる機能です。点群の特定の領域のみを確認したり、作業したい場合に役立ちます。

データの追加機能

既存のプロジェクトに点群データや設計データを追加アップロードでアップロードできる機能です。この機能により、点群データを比較したり、設計データと点群を重ね合わすことができ、進捗管理や現地調査などに活用いただけます。
以下の種類のデータがアップロード可能です。

  • 点群データ:las / laz / txt / e57 / pts / ptx / ply / xyz
  • 設計データ(3D):LandXML (.xml) / 3D DXF (.dxf) / OBJ / glTF / glb
  • 設計平面図:KML (.kml) / KMZ (.kmz) / 2D DXF (.dxf)
  • 座標点:GCP (.csv)
  • ベクターデータ:Shapefile / GeoJSON

点群処理機能:

点群のAI自動クラス分類

点群データをScanXにアップロードするだけで、独自のアルゴリズムを使用してAIが自動でクラス分類を行う機能です。地表面、樹木(低・中・高)、建物・構造物、ノイズの6種類の自動クラス分類が可能です。※深層学習分類機能を使用するとさらに分類できるクラスが増えます。

この機能の詳細はこちら

座標変換

点群データに以下のような変換を行う機能です。

  • - xy軸の入れ替え(反転):左手系・右手系座標系の変換
  • - 座標の移動:左右、鉛直方向に点群を移動
  • - 点群の回転:点群を3次元的に回転
  • - スケール変換:xyz座標の値の倍率(スケール)の変換

ノイズ再除去

点群データに以下のような変換を行う機能です。

  • - xy軸の入れ替え(反転):左手系・右手系座標系の変換
  • - 座標の移動:左右、鉛直方向に点群を移動
  • - 点群の回転:点群を3次元的に回転
  • - スケール変換:xyz座標の値の倍率(スケール)の変換

点群合成

複数の点群データを一つにまとめる機能です。広域のマルチスキャンデータの処理に役立ちます。

重複点群除去

アップロード時または編集時に、同じxyz座標上にある点を除去します。スマートな分析工程やストレージの最適化に役立ちます。

点密度変更

点群データの重複点をフィルタリングし、点密度の変更が行える機能です。フィルタリングは、直接X ,Y, Zの長さ、または各セルの周囲の指定された半径のいずれかで行うことができます。

地表面の再分類

地表面を再度分類する機能です。アップロード時よりも細かく設定を変更することで、より地表面データの精度を上げることが可能です。

植生・建物の再分類

地表面を抽出した後に、樹木や建物を、再度分類する機能です。樹木は高さ別(低・中・高)に分類されます。

欠損補間

地上型レーザースキャナの直下など、地表面が欠損している箇所に点群を補完します。スムーズな地表面点群を生成するのに最適です。

手動分類補正

手動でクラス分類を修正したい点群を平面図上で選択して、分類を変更する機能です。

深層学習分類

自動クラス分類に深層学習を取り入れた、高精度の分類機能です。電線や電柱、自動車や歩行者などの分類も可能となります。

断面図による手動クラス分類

上から見た視点と、横から見た視点の両面で点群のクラスを再分類する領域を選択することができる機能です。これにより、3次元的な視点で点群クラスを再分類する領域を選択することができます。

グリッド生成

点群ファイルをグリッド化できる機能です。生成したグリッドは以下のファイル形式でダウンロード可能です。

  • - Shapefile形式
  • - GeojSON形式

2D切り取り

2D切り取り機能は、真上からの点群を手動で切り取ることができる機能です。切り取った点群を再処理したり、ダウンロードしたりすることができます。

解析機能

樹木解析

2D切り取り機能は、真上からの点群を手動で切り取ることができる機能です。 切り取った点群を再処理したり、ダウンロードしたりすることができます。

この機能の詳細はこちら

2D・3Dメッシュ生成機能:

DTM生成

DTM (Digital Terrain Model:デジタル地形モデル)を生成できる機能です。生成したモデルは以下のファイル形式でダウンロード可能です

  • - obj形式
  • - GeoTIFF形式
  • - xml形式

DSM生成

DSM (Digital Surface Model:デジタルサーフェスモデル)を生成できる機能です。生成したモデルは以下のファイル形式でダウンロード可能です

  • - obj形式
  • - GeoTIFF形式
  • - xml形式

3Dメッシュ生成

点群ファイルからメッシュモデルを生成する機能です。クラス分類情報を用いて、対象の分類ごとにモデル化することが可能です。生成したモデルは以下のファイル形式でダウンロード可能です

  • - LandXML形式
  • - gltf形式
  • - off形式
  • - ply形式
  • - obj形式
  • - glb形式
  • - stl形式

等高線生成

点群から等高線の生成ができる機能です。以下の形式でダウンロードが可能です。

  • - DBF形式
  • - SHP形式
  • - SHX形式

点群処理の効率化なら
ScanXにお任せ!

お電話でのお問い合わせ 050-1742-3038
平日 9:00-18:00