導入事例
人が2倍に増えたような感覚 ー 点群データをScanXに放り込めばもう終わり
- 事業分野:建設コンサルタント
- 地域:北海道札幌市
- 使用工種:道路工事
- 使用機材:
- 所有機材:OPTiM Geo Scan Advance、Lefixea LRTK
※その他UAVや地上レーザーなどの機材は現場に応じてレンタル

「簡単であることが絶対条件」点群活用の始まり
大日本ダイヤコンサルタント株式会社様では、10年以上前から3D技術の活用に取り組まれており、Civil 3Dの登場を機に、本格的に点群の業務活用を検討し始めました。現場の課題解決を目指す研究開発の一環として、「簡単に使えて導入しやすい技術」の模索を重ねてこられました。
iPhoneのLiDARや、画像ベースでの点群生成などもいち早く試されており、「誰でも・現場で・すぐに」活用できる方法を探る中で、点群活用は業務の幅を広げる有力な手段となっていきました。
「DXを推進するときに一番ネックになるのが“難しそう”という印象。現場で使うには、まず簡単であることが絶対条件でした。」
iPhoneのLiDARや、画像ベースでの点群生成などもいち早く試されており、「誰でも・現場で・すぐに」活用できる方法を探る中で、点群活用は業務の幅を広げる有力な手段となっていきました。
「こんなに簡単に処理できるんだ」ScanXとの出会い
そうした点群活用の取り組みの中で出会ったのが、「OPTiM Geo Scan」でした。点群取得ツールとして導入したGeo Scanに付属していたのが、ScanXの機能です。初めてScanXを使ったときの処理の簡単さとスピードが、正式導入を検討する大きなきっかけとなりました。
Geo Scanでは専用機器との連携に限定されていたため、他機器や異なる取得方法で得られた点群データとの互換性に課題がありました。そこでScanXを単独で契約することで、より柔軟にさまざまなデータを活用できる体制を整えることができました。
この導入判断が、社内全体への点群活用の浸透を後押しし、現在の業務における不可欠なツールとなっています。
「Geo ScanにScanXの機能が付いていて、“点群って、こんなに簡単に処理できるんだ”と驚きました。そこがすべての始まりでしたね。」
Geo Scanでは専用機器との連携に限定されていたため、他機器や異なる取得方法で得られた点群データとの互換性に課題がありました。そこでScanXを単独で契約することで、より柔軟にさまざまなデータを活用できる体制を整えることができました。
「ScanXを単体で使えば、社内にある多様な点群データをまとめて処理できる。使い方の幅が一気に広がると感じました」
この導入判断が、社内全体への点群活用の浸透を後押しし、現在の業務における不可欠なツールとなっています。
「点群はとりあえず入れてみる」ScanXの活用方法
大日本ダイヤコンサルタント株式会社様では、ScanXを点群処理の中核ツールとして、業務のさまざまな場面で活用されています。現地調査では、iPhoneのLiDARをはじめ、Geo Scan、ドローン、地上レーザーなどを用いて点群を取得し、そのデータをScanXにアップロード。ノイズ除去・スクリーニング・体積の自動計測・樹木解析などの処理を行い、成果を社内外と共有するという使い方をしています。
なかでも樹木解析は頻繁に活用されており、対象エリア内に存在する樹木の本数や形状、位置などを自動で抽出。環境配慮や設計検討の基礎資料として利用されています。
また、設計の有無を問わず、業務の初期段階で行う現地踏査の際には、iPhoneなどで手軽に点群を取得し、ScanXで即時処理・共有する活用スタイルが定着しています。取得のハードルが低いため、ちょっとした現場確認や社内での情報共有、発注者との連携にも役立てられています。
「現場で取得した点群をScanXに上げれば、ノイズ除去も体積計測も一通り済ませられる。とにかく簡単で早いんです。」
なかでも樹木解析は頻繁に活用されており、対象エリア内に存在する樹木の本数や形状、位置などを自動で抽出。環境配慮や設計検討の基礎資料として利用されています。
「入ってはいけない区域内に木が何本あるか、といった確認にすぐ使えるのがありがたいですね。以前は目視で数えていましたから。」
また、設計の有無を問わず、業務の初期段階で行う現地踏査の際には、iPhoneなどで手軽に点群を取得し、ScanXで即時処理・共有する活用スタイルが定着しています。取得のハードルが低いため、ちょっとした現場確認や社内での情報共有、発注者との連携にも役立てられています。
「点群をとったり、対応資料として点群があるのであれば、ScanXにとりあえず入れてみるかという立ち位置になっています。例えば設計のあるなし問わずで、だいたい業務の最初に現地調査に行くんですが、その時に手軽にiPhoneで点群を取れるので、ぱぱっと取れる現場はScanXに取り込んで、現場を社内や発注者と手軽に共有するツールとしても使用しています。」
「現場でサッと取って、すぐ共有できる。それだけで報告精度も意思疎通も変わってきました。」
「現場でサッと取って、すぐ共有できる。それだけで報告精度も意思疎通も変わってきました。」
「人が2倍に増えたような感覚」ScanX導入の効果
大日本ダイヤコンサルタント様では、ScanXの導入により、点群処理業務の効率が大幅に向上しました。
特に大きな変化は、ノイズ除去や体積計測といった処理工程の自動化と高速化です。従来、数日かかっていた作業が、ScanXにアップロードするだけで完了し、実質的な処理時間が数百分の一にまで短縮されています。
さらに、処理中の待ち時間を他業務に充てることで、人的リソースの有効活用にもつながっています。
また、AIによるフィルタリング結果も精度が高く、手作業による修正がほぼ不要なレベルで完了するため、品質とスピードを両立できている点も大きなメリットです。
このように、ScanXの導入によって、点群処理が“負担のかかる作業”から“手軽に済ませられる工程”へと変化し、設計・検討業務全体のスピードと柔軟性が向上しました。
特に大きな変化は、ノイズ除去や体積計測といった処理工程の自動化と高速化です。従来、数日かかっていた作業が、ScanXにアップロードするだけで完了し、実質的な処理時間が数百分の一にまで短縮されています。
「2〜3日かかっていた作業が、点群データをScanXに放り込めばもう終わり。数百倍の効率化といっても大げさではないと思っています。」
さらに、処理中の待ち時間を他業務に充てることで、人的リソースの有効活用にもつながっています。
「処理を任せている間に、他の作業に手をつけられる。人が2倍に増えたような感覚ですね。少なくとも2倍の生産性は出ていると思います。」
また、AIによるフィルタリング結果も精度が高く、手作業による修正がほぼ不要なレベルで完了するため、品質とスピードを両立できている点も大きなメリットです。
「基本的にScanXで出力された点群は、そのまま使えるクオリティです。手直しすることはほとんどありません。」
このように、ScanXの導入によって、点群処理が“負担のかかる作業”から“手軽に済ませられる工程”へと変化し、設計・検討業務全体のスピードと柔軟性が向上しました。
今後の期待と改善要望
大日本ダイヤコンサルタント株式会社様から、点群編集機能の充実や操作性のさらなる向上に対する期待の声をいただきました。
「現在は、ねじれ補正や座標の微調整といった編集作業を外部ソフトで対応しています。ScanX上で完結できるようになれば、作業がさらに効率化されると思います。ひとつのツールで一貫して処理できると、現場でも社内教育の面でも容易になりますね。」
「サイズや範囲の小さい点群を拡大して操作しようとすると、一つの動作がすごく大きくなってしまう。他のツールでもあることですが、スケールに依存しない滑らかな操作ができるとありがたいですね。」
「サイズや範囲の小さい点群を拡大して操作しようとすると、一つの動作がすごく大きくなってしまう。他のツールでもあることですが、スケールに依存しない滑らかな操作ができるとありがたいですね。」
ScanXを導入検討している方へのメッセージ
大日本ダイヤコンサルタント株式会社様から、ScanXの導入を検討されている企業様へのメッセージをいただきました。
「ScanXは、使い勝手の良いソフトです。導入しやすい価格帯で、導入後も直感的に操作できるインターフェースが魅力だと思います。これから点群を扱っていきたいと考えている方には、ぜひおすすめします。」
「いろんなソフトがある中で迷われている方には、とりあえずScanXを使ってみることをおすすめします。シンプルで使いやすいですし、これからさらに機能追加されていくという期待感もあります。まずは話を聞いてみるだけでも印象が変わると思います。ぜひ一度触ってみてほしいです。」
「すでに点群を扱っている方にScanXを強くおすすめしたいです。フィルタリングやノイズ除去の精度がどれほどか、どの程度まで実用に耐えるか、そこを確認していただくだけでも、十分に価値があると思います。」
「いろんなソフトがある中で迷われている方には、とりあえずScanXを使ってみることをおすすめします。シンプルで使いやすいですし、これからさらに機能追加されていくという期待感もあります。まずは話を聞いてみるだけでも印象が変わると思います。ぜひ一度触ってみてほしいです。」
「すでに点群を扱っている方にScanXを強くおすすめしたいです。フィルタリングやノイズ除去の精度がどれほどか、どの程度まで実用に耐えるか、そこを確認していただくだけでも、十分に価値があると思います。」
