導入事例

使って実感。点群仕分けの作業時間が5分の1に。

四国建設コンサルタント株式会社 測量部:徳山様、米川様、技術調整部:太田様
  • 土木・建設

  • 事業分野:建設コンサルタント
  • 地域:徳島県徳島市
  • 使用工種:道路、河川、砂防、海岸など
  • 使用機材:Leica RTC360、CHCNAV AlphaUni 20
四国建設コンサルタント株式会社様は、徳島県を拠点に地域に根ざした社会インフラ整備を支える建設コンサルタントです。今回は社内の測量業務全般を担当されている調査・測量部のご担当者にお話しを伺いました。

ScanXを使う前の課題:点群の仕分けに時間がかかる

四国建設コンサルタント様では、点群を業務に使えるデータにするための仕分け作業に大きな労力と時間がかかるという課題をお持ちでした。
「ScanXを導入する前は他のソフトで点群のクラス分類の作業をしていましたが、精度が良くなく、手動での仕分け作業が多く、すごく時間がかかっていました。その後の設計業務が本来はメインの仕事なので、そんなに時間をかけてやっていられない作業です。」

「ある業務でTINモデルを作らないといけないことがあったのですが、TINモデルを作るためには電柱とか建物が分類されている必要があります。そうすると従来の使用ソフトではどうしても手動での点群の仕分けが多く発生し、特に森林の中の家とか構造物系は仕分けるのに時間がかかっていました。」

ScanX導入後の声:作業時間は5分の1以下に

四国建設コンサルタント様では、ScanX導入によって点群のクラス分類作業にかかる時間を大幅に短縮される効果がありました。
「体感で、点群のクラス分類にかかる作業時間は間違いなく5分の1以下に減ったと思います。解析にかかる時間もとても短く、パッと自動でクラス分類できる点が非常に助かっています。ScanXで処理された点群を見てみると、色分けも明瞭なため、地盤面・樹木・建物等の判別が容易であり、確認作業も楽だと感じています。」

「他のソフトを使用していた時は、まずは森林を区別して、そのあとさらに構造物を仕分けるなど、順番に行う必要がありました。ScanXでは点群データをアップロードするだけで、一気に点群の仕分けが完了するため、時間の短縮につながっています。また、WEBブラウザで作業が完了できるので、パソコンのマシンスペックを選ばず作業できることも大きな利点です。」

また、点群処理にかかる時間を短縮されたことで、より設計作業に時間をかけることができるようになり、さらなる点群の活用も進めておられます。
「点群処理に要する時間が圧縮されたことで、設計作業に掛ける時間が多くなり、BIM/CIMモデルでの点群活用幅が広がっています。例えば、これまで地表面のデータを主体に設計作業を行っていましたが、ScanXで抽出した樹林の点群をBIM/CIMモデルに重ねることで、より臨場感のあるモデルでの提案活動が可能となっています。設計での点群データの用途が広がりますので、点群データ処理の高度化は、ますます求められると感じています。」

今後のScanXへの期待と展望

四国建設コンサルタント様から、ScanXの改善に対する期待の声をいただきました。
「自動クラス分類の精度がさらに上がることを期待しています。特に構造物に関してはBIM/CIMで構造物のモデルを作る為にも使用できるため、精度が上がるとうれしいです。」

「地表面の厚さの設定を変更して再処理する際に、仕分けがうまくいっていない部分だけ選択して再処理できるようになれば仕分け精度の向上にもつながると思います。」

「ScanXを利用して点群の仕分けが簡易化できたことで、いろいろ欲がでてきました。点群を元にエッジラインの抽出、TIN変換まで一気通貫でできるようになれば大変うれしいです。」

ScanX導入を検討している方へのメッセージ

四国建設コンサルタント様から、ScanXの導入を検討されている企業様へのメッセージをいただきました。
今まで時間がかかっていたクラス分類の作業の時間が短縮されたのが一番実感できる部分です。正直、導入するまではそれほど期待してなかったのですが、導入してみると思ったより使える部分があるので、さらなるScanXの発展を期待しています。今は導入してよかったと思っています。」

コストも安価なので、お試しでも導入してみてください。まずは一度使ってみるというだけでもいいと思います。」

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